2010年8月19日木曜日

シルバー・バイキーズ(2)

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● ワラビー


 さて愛車を駆って、バイキーズ第2弾。
 今日は「Coombabah Lakelands Conservation Area:クーンババ湖畔保全地区」へ。
 ハーバータウンの横を通ってものの5分ほどのところにある。
 その時、頭上から不審な飛行体が来襲した。
 バサーンバサーンと。
 耳もとで「バチーン」を2度。
 やってくれますね。
 そう、マグパイ。
 チャリのスピードをグーと落とす。


 
 私は鳥の襲撃を受けるのが好きなのである。
 時間は10時ころ。
 朝日が影を作ってくれる。
 地面を見ているとヘルメットの上を飛び交うマグパイがクッキリと。
 ヘルメットをかぶっているので、まったく安心。
 もっとドラマチックにやってくれないかと期待してバイクを止めた。
 と、コヤツ、電線に止まって知らん顔。





 じっと睨んでみたが、まるで動じない。
 しかたがない、と影を観ながら進んでみる。
 スーと頭上にやってきて、バサバサバサ。
 ご苦労さん。
 これ「カイカーン」である。
 ちなみに、その快感を求めて帰りもこのルートを選んだのだが、帰りはだめ。
 マグパイのマの字もいなかった。
 残念至極、地獄で極楽。

 さて、入り口の看板をあとに保全地区へ。

 

 入ってすぐに右側がデッキウオーク。
 向こうから、ジョギング中のご老人がやってきた。
 ゴアイサツで手をあげる。
 ご老人も手を開く。
 ご老人というが、私よりは若そうであるのだが。



 デッキウオークであるが、自転車を押しながら全長にわたりビデオを撮った。
 チャリを押しながら歩いてみた。
 6分ほどで、1分半弱の4本にしてあります。
 こういうのは面白くありませんのでパスしてくださって結構です。








● デッキウオーク

 歩いて6分というのは、距離にすると300mくらいだろうか。
 これ結構長いです。

 ここの名物といえばなんといってもカンガルー。
 少し小型のワラビーになります。
 カンガルーとワラビーの違いは調べてみましたが確かな相違はないようで、大きさで分けているようです。



 近寄ればにげるんですがね。
 下のワラビー子どもなんでしょう。


● このワラビー、逃げません


 ここの風景はちょっと殺伐としたところがあります。
 特に、水回りは。


● なんとなく心寒い風景


 これも名物、養蜂。
 2箇所に置いてあります。
 まずは道の両側に置いてありましたので、こわごわチャリで通過してビデオを撮ったのですが、あまりの揺れでメチャクチャ。


● 自転車で行く

 そこで、今度は勇気を出して、歩きながら撮りました。
 ブンブンとミツバチが跳び回っています。
 ちょっと恐ろしい。




 2箇所目は道の脇の空き地に。







● 養蜂箱


 突き当たりはクーンババ湖から引き込んだクリークにぶつかりました。
 この対岸にはクリークサイドに散歩用のデッキが延々と設置されています。
 そうそう長い間見ていたが、通行したのはたった一人しかいなかった。
 ぜいたくなものである。
 この次はここにいってみようかと思っています。




● 対岸のウオークデッキ


 1時間半ほど走りまわりましたが、まるで見切れない。
 広い。
 その間で出会った人はわずか。
 平日の木曜日の午前中ということなのでしょうが、ジョギング、散歩の各一名、男性。
 そして、泣く子も黙るシルバーバイキーズが3人。
 ちなみに、このバイキーズ、初老の女性3人組。
 私を見て、バイキーズ仲間と思ったのか、3人から同時に「Hello!」
 しかたない、「Hei!」
 計合わせてたった5人。

 ハチにも刺されず、ひどくおだやかな午前の一時でした。
 でもマウンテンバイクで道は砂利、土、芝生。
 ひどく疲れました。




 [かもめーる]



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2010年8月14日土曜日

ギャング・マフィア

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● マチュア・チャオウク死す、メルボルン発 [AAP]より


「鬼より怖い、拳銃マフィア」

 バイキーズは締め付けが強化され青息吐息ですが、マフィアはバンバンと拳銃をぶっぱなしています。
 そのマフィアのニュースがありましたので載せてみます。
 写真はAAPからです。
 ちなみにAAPを紹介しておきます。


ようこそメディアネットに
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?hl=ja&sl=en&u=http://www.aapmedianet.com.au/&prev=/search%3Fq%3DAAP%26hl%3Dja&rurl=translate.google.co.jp&usg=ALkJrhj88QCw_T103fotTZ-6f1CDLL5z1A

Medianet is Australia's leading provider of media release distribution services.
メディアネットは、メディアリリース配信サービスを行うオーストラリアの大手プロバイダです。

As a division of Australian Associated Press (AAP), Medianet is the only distribution provider with direct access to journalists editorial systems, enhancing the credibility of your media release.
オーストラリアのAP通信(AAP)の一部門として、メディアネットは、ジャーナリストに直接アクセスしている唯一のディストリビューションのプロバイダの編集システムであり、お使いのメディアリリースの信頼性を高めています。

Only Medianet can distribute your important news and information via the AAP Newswire , fax, email and SMS, directly to print, broadcast and online media 24/7, 365 days a year.
メディアネット経由でのAAPの重要なニュースや情報、ニュースワイヤー、ファックス、電子メールやSMS、印刷物、放送などを、オンラインメディアで365日24時間を配布することができます


 日豪プレスはAAPから配信をうけて日本語サービスを行っています。
 それが「25today」に掲載されています。


25today 犯罪 - 2010年8月13日
http://www.25today.com/news/2010/08/vic_183.php

 VIC、メルボルン暗黒街抗争再燃か

 犯罪ファミリーの家長ら3人射殺
 メルボルン暗黒街の一方の首魁カール・ウィリアムズが殺人罪で服役中に鉄パイプで殴殺されるという事件で暗黒街抗争は終焉に向かうかと思われていたが、 8月13日午前11時、犯罪ファミリーの家長が射殺されたのに続いて昼頃にはさらに2人が射殺され、警察は暗黒街抗争再燃か、と警戒している。

 まず、メルボルンの西部ブルックリンでチャオウク・ファミリーのマチュア・チャオウクが自宅の裏庭の裏道を通る車から塀越しに射たれ、死亡した。
 犯人はジーロング・ロードを走り去り、13日夜も逃走中。
 警察が「報復の応酬」を恐れている中、6時間後には、市内ライゴン・ストリートの歩道で男が射殺死体で発見され、近くのポーカー・マシン・クラブ「プレヤーズ・オン・ライゴン」の入り口でもう1人の男がこれも射殺死体で見つかった。


● ライゴンストリートでの射殺

 警察では、50代の容疑者1人を逮捕している。
 また、警察では、この2件3人射殺の事件の関連性についてはまだ不明だが、殺人の応酬にならなければいいがと警戒している。

 チャオウクは、暴行、麻薬密売などの前科があり、5人の息子のうち、アリとマトワリの2人が暴行と殺人未遂で服役中、19歳の息子オマールは現在保釈中。
 2005年にチャオウク一家の自宅を家宅捜索した際、もう1人の息子モハメドを警察官が射殺している。
 チャオウク・ファミリーは、ハダラ・ファミリーとライバル関係にあり、13日の連続射殺事件にもハダラ・ファミリーが関与している可能性を視野に入れている。
 2010年6月、メルボルン西部のアルトナで、車の中にいたハダラの息子サム(18)が通りがかりの車から顔を射たれる事件が起きており、警察がハダラ・ファミリーの自宅を家宅捜索して、銃、弾薬、未記入のパスポートなどを押収している。
 サムのいとこモハメド・ハダラが1年前に通過する車から射殺されて以来、両ファミリーの間で暴力の応酬が続いていた。

 マチュア・チャオウクは1969年にレバノンから移住、6年後に暴行罪で起訴、1983年にヘロイン密売で有罪になっている他、1985年、1991年と前科が続き、2000年に密売で懲役5年の判決を受けた。(AAP)



 オーストラリアのギャングについては下のサイトが詳しい。
 写真入りで紹介されています。


治安戦争~SPGとギャング達~ ~オーストラリアの治安・シドニーの治安 ...
http://www.geocities.jp/suishin_ryu/spgagangs.htm

メルボルンの問題にせよ、以前からギャング抗争の原因になる兆候はあった。
1996年の私のメルボルン滞在の時点で、メルボルン都市中心部「裏路地」におけるヘロイン中毒者徘徊の話は腐るほどあったのだ。
彼らは決まって十代の若者だった。
とにかく、豪州において犯罪を語るとき、「ギャング」は絶対に避けて通ることのできないカテゴリーなのだ。

シドニーを闊歩するギャング達。シドニーの治安を守る警察。両者の戦いは90年代中盤から現在にかけてより激化している。では相反する両者の活動とは一体どんなものなのか?今そのベールが暴かれる!

さて、1990年代中盤から犯罪組織が以前にも増して強大な力をつけてきたため、警察は組織強化の為、
SPG(State Protection Group)
を設置することになった。
SPGとは、米国で言えば「SWAT」、日本で言えば「SAT」のような警察特殊部隊である。

SPGの主な任務は次の通り。
1.ウィットネス・プロテクション
(危険な状態にある目撃者の保護)。
2.篭城事件解決、捕虜救出作戦の展開。
3.危険状況下での住居内等の捜索活動。
4.武装犯罪者・危険人物の逮捕。
5.危険状況下での重罪囚人の護送。
6.最重要オペレーションでのサポート活動。
7.爆発物の除去と救助活動。
8.VIPの護送。
9.重要警備関連施設の防護。

1991年、SPGは以前あったSWOS(Special Weapons & Operations Section)の分散型セクションを一つに合理化し、再生された組織である。
シドニーにおいて、SPGの登場は稀なことではなく、よく街中などに現れる。



 バイキーズについても解説が載っています。


~バイキー・ギャング抗争事件~
http://www.geocities.jp/suishin_ryu/australiancrimes2.htm

バイキーギャングとは日本での暴走族にあたるが、大きな違いは「暴走は一切しないこと」である。
日本では警察機関がこういった「暴走行為」に対ししっかりと機能しきれていない(相手が十代の少年であれば尚更、怪我をさせないように捕まえる)。
が、もしこれが豪州であれば第三者に対して危害が加えられる可能性のある「危険行為=凶悪犯罪」とみなされ、暴走族は即警官隊に囲まれると拳銃を突きつけられた挙句、地面に捻じ伏せられることだろう。
もし、暴走族が警官隊を振り切り逃走を続けたのならば先のSPGが完全武装で出動、徹底的に潰される。
凶悪犯罪の多い豪州では凶悪犯に対し警察機関が徹底して抗戦する構えがある。
よってバイキーギャングは時に集団で道路上を走行するも、いつも決まって交通ルールは守っているのだ(しかしながら裏では豪州の麻薬供給を一手に担っている)。



 ちなみに私は、シルバー・マフィアでもありませんし、シルバー・ヤクザでもありません。
 バイキー・ギャングでもありません。
 ごく平凡にしてまっとうな隠居老人です。




 [かもめーる]




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2010年8月12日木曜日

シルバー・バイキーズ(1)

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● 愛車とヘルメット:ランドエンド公園で



 「泣く子も黙るバイキーズ
 そのバイキーズの取締が強化されています。


25today 司法 - 2010年7月06日
http://www.25today.com/news/2010/07/nsw_430.php
NSW州警察、バイキーズ取締法発動

ヘルス・エンジェルスの「犯罪組織」宣告申請
 2009年にSA州やNSW州で制定された
バイキーズ取締法は、州最高裁判事が特定のバイキーズ団体を、「犯罪組織」と宣告するだけで、その組織に加入していることが犯罪を構成する

 この法律が制定された前後には当のバイキーズ組織だけでなく、法律家や人権団体、ライダー団体も反対運動を行った。
 6日、NSW州警察が初めてこの法律を発動し、最高裁に対して、ヘルス・エンジェルスを犯罪組織と宣告するよう申請した。
 警察では、
 「非合法モーターサイクル・ギャングの犯罪を効果的予防する第一歩」
と評価しているが、United Motorcycle Councilのマーク・マロニー会長は、
 「警察の措置は不公正で時期も無意味。
 現在、グループに目立った動きはないのになぜ今頃。
 政治家の点数稼ぎではないのか。この法律を発動しなくても、刑務所には、従来の法律で起訴されたバイキーズ・メンバーが大勢いる」
と語っている。

 一方、デーブ・ハドソン副長官は、
「法律があるのにそれを利用しないのでは無責任。
 バイキーズは震え上がっているに違いない。
 我々は法律や社会秩序を守らない1%を相手にしているのだ。
 
組織の革ジャンパーを着ることで自ら犯罪組織の一員であることを宣言しているではないか」
と語っている。
 最高裁で宣告が出れば、警察はヘルス・エンジェルスのメンバー個人に対して統制令を発し、複数のメンバーが集合することを禁じ、特定の仕事に就くことを禁じることができる。
 ハドソン副長官は、申請内容を明らかにしなかったが、「ヘルス・エンジェルスは宣告の基準を満たしていると判断した」と語っている。
 SA州ではすでに類似の法制の正当性が高裁で争われており、NSW州警察もすでに同じような裁判に備えている。
 州警察の申請は7月23日にNSW州最高裁の審理を受けることになっているが、提出される証拠のかなりが犯罪情報として機密扱いにされており、どれだけの証拠が公開されるかが問題になる。
 また、宣告対象となる組織の反論も裁判で取り上げられる可能性がある。(AAP)



 こわいですね、革ジャンバーを着ると、ギャングであると、犯罪者であると宣言している、という。
 革ジャンパーを着ただけで、手錠がガチャン、そしてブタ箱いきになるようです。
 「バイキーズ」といっても知らない方も多いのではないでしょうか。
 こちらでは自転車のことを「バイク」といいます。
 日本ならチャリンコ。
 自転車屋さんをサイクルショップといったり、乗ることをサイクリングといったりしますが、自転車本体をサイクルということはないでしょう。
 では、「バイキーズ」とは自転車暴走族
 では、あリません。
 クレヨンしんちゃんの世界ではありませんから。
 オートバイの「バイク」。
 つまり、暴走族のことをバイキーズといいます。
 日本なら若者の集団ですが、ここでは「おじさんライダー」の集団をバイキーズという。
 ハーレーダビッドソンに乗って、集団でドドドッと走る連中。
 この集団同士が抗争を起し、死者まででる騒ぎとなった。
 もともとこの集団、日本のミニヤクザみたいなもの。
 そこで封じ込めということになったわけです。

 さて、もうひとつのバイクはれっきとした自転車。
 団地の方から中古の自転車をもらった。
 しばらくガレージに放り込んであった。
 なにしろ十数年も自転車なんぞに乗ったことがない。
 「おじさんバイキーズ」ならカッコいいが、「老齢バイキーズ」ではみているだけで怖くなるだろう。
 フラフラふらふら。
 ヨタヨタよたよた。
 
 意を決して乗ってみようと思った。
 さて、では、と思ったがいけない。
 ここはなにしろバイキーズの取締がウルサイ
 ポリスにガチャンはいやである。
 バイクに乗るにはヘルメットの着用が義務付けられているのである。
 日本では自転車にヘルメットというのは、ママチャリぐらいだろう。
 あれは危険だからヘルメットをしたほうがいい。
 とくに前後に乗せる子どもには特に。
 一般にはどうか。
 これは無理。
 だいたい日本のマイホームは駅から10分15分20分。
 サラリーマンは駅の駐輪場まで自転車でいく。
 ヘルメットをかぶって行くとどうなる。
 考えてみただけで、これは無理とわかる。

 子どものヤツがどこかにあったはずだが、と探したが見当たらない。
 引越しのときに処分してしまったかもしれない。
 しかたがない、買いにいく。
 Kマートを覗いてみた。
 だいたい20ドルから30ドル。
 高い。
 日々使うのならいいが、ちょっとばかりで20ドルは。
 その横の金網の箱に放り込まれ山積みになっているヘルメットがある。
 これ8ドル、安い、これにした。
 ポリスに捕まらなければいい、形だけでいい。
 ちなみに、この安物のヘルメット、先日見てみたら11.5ドルになっていた。
 なんと5割近くも値上がっている。
 ここは猛烈なインフレ。
 日本のデフレがうらやましい。

 さて、ヘルメットに実を固め、バイキーズに変身する。
 革ジャンはヤバいので、ナリタブライアン・ジャンパーにする。
 といっても、革ジャンなど持っていないが。
 乗ってみた、本当に怖い。
 日本の自転車はサドルの上に背筋が垂直に立つようにつくられている。
 その状態でハンドルを握れるようになっており、すこぶる安定性がいい。
 手先だけでハンドル操作ができ、すこぶる楽にできている。
 ここの自転車は頭、ハンドル、サドルが△形を描く。
 これ非常に安定しない。
 体重の一部がハンドルにかかっている。
 よって、ハンドル操作が重く難しく、ふらふらする。
 それに、前かがみになるため、肩に力が入り、なんとなく肩がはれぼったく肩凝りしそうである。
 やっぱし、やめようかな?
 いや、がんばらなければ。

 わが団地は、内海からはひと丘越えたところにある。
 よって三方が自転車のレベルでいくと、山に囲まれているということになる。
 車ならスーと来れるが、自転車だとこれは大変である。
 特に内海から直接入ってくる道は、丘が2段になっていて、ひと山越えるとまた次の山が控えているという風。
 イヤイヤ大変な地形!
 ありがたいことに残りの一方はクリーク沿いに平坦で幹線道路に出られるようになっている。
 が、ものすごい回り道。
 行きはまず、この平坦路の回り道からいくことにする。
 何しろ、久しぶりの自転車である、どこまでできるかとんと見当がつかない。
 走ってみた。
 確かにフラフラして安定しない。
 でもゆっくりゆけば、なんとかなる。
 ゆっくりゆっくり、焦らずにを心がけて、しっかりハンドルを握り締める。

 何やかんやでギコチなかったが、ちゃんと内海に出られた。
 内海沿いの道路は、サイクリングコースにはなっている。
 


 



 右にいくとご存知、サーファーズパラダイス。
 左にいくと、パラダイスポイント。
 パラダイスポイントとといっても知らないと思いますが、先日、ゴールドコーストマラソンが行われましたが、そのハーフマラソンの北の折り返しがこのパラダイスポイント。
 ちなみに、そのマラソンの名残りが道路に残っていました。
 看板から北へ300mくらい行ったところに「40」というマークがありました。
 ということはここからゴールまであと「2.2km」になります。



 看板の距離を計算すると合わせて「14.2km」のサイクリングコースとなります。
 確かにサイクリストが銀輪を連ねている。
 ここはトライアスロンが盛んなところ。
 だからバイクも盛んである。
 がでも、シルバー・バイキーズが走るには、ここはちっとというより、まったく怖い。
 サイクリングコースといっても専用ではない。
 もともと自動車の走る一般道道路である。
 ヨタヨタふらふらでは、身の危険がいっぱいである。
 とても走れない。
 よって、遊歩道をいくことにする。
 これは北はランドエンド・ブリッジから南はゴールドコースト・ブリッジまで。
 「ブリッジ・ツー・ブリッジ」の「6.3km」。
 歩行者とバイクの専用遊歩道である。
 これなら絶対安心。

 今回は北の終端であるランドエンド・ブリッジへ。
 ペリカン・シーフードを通り越して、そこから2kmほど。
 遊歩道の終了地点がランドエンド・パーク。
 ここでは、いろいろな健康イベントが行われている。
 だいたいストレッチとフィットネスと太極拳が主になっている。





 この公園に新しく設置されたのが野外の健康器具。
 まずは「Welcome」のボード。
 『「ゴールドコースト市役所は住民の皆様が活動的にして健康的なライフスタイルを確立するために、これらの健康器具を用意しました』
 案内板の奥(上)に見えている橋が「ランドエンド・ブリッジ」になります。


 では、それを紹介していきます。

1].SQUAT PRESS








● 圧力調整ボタン


2].BALANCE STEPS







3].CHEST/BACK PRESS







4].AB CRUNCH/LEG LIFT








5].CARDIO STEPPER







6].TAI CHI WHEELS









7].PULL-UP/DIP







 さて、これらの器具運動をやることによって健康な生活を過ごすことになるのでしょうか。
 どちらかというと、こんなものをやるよりかは1時間ほど「バイキーズ」をやった方がいいのではないかと思うのだが。
 が、ちょっと考えてみたらこれ無理。
 なぜなら、ここで問題になっているのは肥満で、もはや自転車に乗るなんてことはとうの昔にできなくなっている人たち。
 そういう人が車でやってきて、散歩の帰りにでもちょっと機器にふれて、今日は一生懸命よく運動したとして、ビールを飲み、肉を食べ、女性ならコーラを飲んで、砂糖とバターがたっぷりはいったケーキを食べることになる。
 つまり、これらの健康機器は肥満増殖用ということになる。


 さて、皮肉はさておいて、帰りましょう。
 復路は、やはり遠回りでも平坦路を通って戻ります。
 「シルバー・バイキーズに栄光あれ




 [かもめーる]




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2010年8月11日水曜日

Blogger-index.com

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● 餌付けに集まるペリカン::ペリカン・シーフードで



 2,3日前のこと、いつものようにぶらりふらふらと「ネット回遊」をしていた。
 と、突然、みたようはタイトルが出てきた。
 「もしかして、これ私の書いたものじゃなかろうか?」
 クリックしてジャンプしてみた。
 「オーオー!」
 なんとなんと、以前に書いた「おしゃべりブログ」の束が見事に転載されていた。
 これまで、話題進行のために他人のブログから資料になるものをコピーさせてもらったことは、数限りなくある。
 もちろん、そのときは出典となったブログやホームページのタイトルならびにアドレスを書き込んで、そこをクリックすれば原作本文にジャンプできるようにしてある。
 が、自分の記事がこれまでコピーされたり転載されたのに出会ったことはない。
 ましてや、自分のサイトの束が丸々コピーされているのに出会ったははじめて。
 
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   「新薬ナビ」<  たとえば、3].をみてみる。 『 WASHOKU - Japanese Food Culture and Cuisine

NEWSLETTER 2010 3 Aug 2010, 2:51 am

NEWSLETTER ... latest additions

History of Japanese Food


 と、日本のブログが表示されます。
 どうも説明によると、この情報会社はグーグル、ヤフー、マイクロソフトなどのブログから記事を転載している会社のようである。


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 なら、この会社の説明が日本語で出てくるだろうと調べてみた。
 過去の経験からいって、だいたい、ウィキペデイアならまず知識をゲットできる。
 が、これがない!
 ならば、誰かがこれに関する記事を書いているはずだと思って当たってみた。
 これもない
 いったいどうしたことか。
 
 説明では世界から88万のブログを集めているという。
 上でみたように、その中には相当数の日本語のブログも入っている。
 そしてこうある。

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 ちょっと待てよ!
 私はブログの著作権など端から放棄しているが、なんでアンタがリザーブするのさ!
 「ネット上に公開したものには、著作権はない
というのが、私の考えだ。
 「もし、著作権を保持したいなら、公開するな!
というのが、私の考えである。

 この著作権というのは、実にクセモノだ。
 みなそれぞれ勝手な規則をつくって規制している。
 例えば、ブログに記事を書いて公開した途端、その著作権は管理者つまりサイト運営者の手に移行するものとする、てな規則を作っているところもある。
 もし、「著作権を維持したいならこのサイトで公開するな」というわけである。
 でもブログを作るときなど、そんな規約など読んではいない。
 まして個々で違っているなどとは思っていない。

 業務用に作成されたホームページを除いて、新聞記事であろうと、ブログであろうと、インターネット上に公開されたものには著作権はない、と私は思っている。
 法的にはブログにも著作権はあるから、主張するのは大いに結構。
 ちなみに、著作権侵害は侵害された本人が告訴しないと成立しないようですので、これは大変。
 これを「親告罪」というそうです。
 例えば、新聞社がその記事をブログの載せられたといって、告訴できますか。
 だって、新聞記事なんてものは、1日たてば内容が無価値なものになってしまう世界です。
 そんな無価値になったもののために、忙しい新聞社が人手を使って告訴するはずがない。
 まして、相手の住所氏名が判るものでもない。
 ブログなんて、電波を通じて、匿名でつながっているものである。
 ブログ開設に、住所の項目なんてない。
 生年月日もいい加減で書くのが普通。
 昨今の「プライバシー情報の漏洩」が取り沙汰されている時代に、誰もインターネットの秘匿性など信用していないし、信用してもならない。
 ならば、告訴するべき相手は闇の中にいるということになる。
 それに経済的動機が存在していないなら、著作権侵害の動機すらあいまいになる。
 だから、公開したブログには著作権などない、と考えたほうが精神的な健康上このましい。
 いくら、「無断転載を禁じます」などと書いても、転載されてしまったらどうする。
 「それは、法治国民の倫理に訴えるもの」
などといってもどうなるものでもあるまい。
 それより前に、
 「無断転載を禁じる」ほどの価値ある内容
を公開したと思っている傲慢さのほうがお粗末。
 まあ、それは個人の問題だが。
 「転載自由です」のほうが気分的に楽でしょう。
 なにも、自分で自分をしばって、自分でストレスを作る必要もない。
 転載されたくなかったら、何もインターネット上に、ミエミエにオープンしなければいいことである。
 自分の腹の中で後生大事に温めておけばいいことである。

 などと書いてはみたが、
 「All Rights Reserved
はないよな!

 まあ、どうでもいいけど。
 世の中には、ブログの著作権などどこ吹く風の情報会社もある
ということである。
 これは重大である。
 そういう時代だ、ということ。
 それがあたりまえだということ。
 どのブログが面白いかなんてことは、その量からしてとても判るものではない。
 ブログがどんど増えるにしたがって、どうでもないブログが増えていく。
 たとえば、有名人のブログとか。
 こんなものいらんよ、といったところ。
 
 そういえば「らばQ」だって同じだな。
 You Tube に載っているものは著作権を放棄しているだろうが、ブログの写真ではどうかな。
 You Tubeでときどき著作権侵害で削除されているのをみる。
 これは、勝手にコピーして載せたヤツ。
 が、写真ではみない。
 「らばQ」はそのあたりを狙っているのかな。
 通常なら個人が検索し切れない情報を「らばQ」が探してきてくれる、と思ったらこんなに便利なことはない。
 どこかで、フィルターをかけて漉してもらったほうが、受け手としては無駄な労力の削減になる。
 

 つまり、著作権などというのは、情報がどんどん増えていくインターネット上では、浅はかな妄想でしかないということである。
 そんなものにああでもない、こうでもないといっていたらインターネットの特質は根本から揺らいでしまう。
 大きな会社が、かくも
 大掛かりにブログサイトの丸コピーをやってのけている

のである。
 そういうコトなのである。
 
 以前に「テクノラテイ」という情報検索会社あった。
 アメリカの会社で昨年10月末に日本を撤退したのだが、これはウイキペデイアにちゃんと載っている。
 それでみると「4,940万件」のブログを検索していたという。
 以前に書いた「まじめなブログ」がこのランキングに載ったことがある。
 最終ランキングで160万台。
 これにはコピーはなかった。
 ランキングとリンクだけ。
 今回はランキングではなく、88万件のブログの1つになっている。
 それも丸コピーで。

 ちなみに、このブログの束を表示するのに
 「Page processed in 1.511 seconds」
とあった。


 [かもめーる]



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2010年6月21日月曜日

シルバー・バンジー・ジャンパー

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● シルバー・カード(シニアー・カード)ウ・ブリッジ全景カワラウ・ブリッジ全景



 1カ月ほど前のインターネット記事。

25today 社会 - 2010年5月22日
QLD、BASEジャンパー逮捕される
http://www.25today.com/news/2010/05/qldbase.php
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建築中の高層ビルからジャンプ
 5月21日、ゴールド・コーストの建築中の高層ビルからジャンプしたBASEジャンパーが警備員に取り押さえられ、駆けつけた警察官に引き渡された。
 同日午後12時30分(正午過ぎ)、ブロードビーチのエリザベス・アベニューとサーフ・パレードの交差点にあるビル建築現場から男性(31)が飛び降り、付近のオールド・バーリー・ロードに面したキャララ・パークにパラシュートで着地した。
 建築現場を警備している警備員が駆けつけて男性を取り押さえ、通報で駆けつけた警察官に引き渡した。
 逮捕されたBASEジャンパーはサンシャイン・コーストのニンジ在住で、「無規制危険行為(unregulated high risk activity)」罪で起訴、6月1日、サウスポート簡裁に出廷を命じられた。

 [訳注:BASEジャンプは、B(uilding:建築物)、A(ntenna:塔)、S(pan:橋梁)、E(arth:崖)の頭字語。固定物から飛び降り、パラシュートで降下するスポーツ。
 高高度で飛行機から飛び降りるスカイダイビングに比べて低いところから飛び降りるため、開傘までに時間の余裕がなく、また、降下中に崖壁などに衝突する事故も起きやすい。
 BASEジャンプそのものは違法行為ではないが、無断で建物の屋上から飛び降りたり、ジャンプが禁止されている区域に入り込むケースが多い。


 以前にやはりゴールドコーストの高層建築現場でBASEジャンプが行われたことがあった。
 このときは、パトカーが駆けつける前にサッーとパラシュートをしまって逃亡し、捕まらなかった。
 今回はジャンプには成功したが、捕まってしまったという。
 おそらく以前にうまくしてやられた経験から、警備員が神経質になって工事現場付近の見回りを強化していたのではないかと思う。
 もしかしたら、このジャンパーは以前と同一人物かもしれない。

 BASEジャンプについての記事を「25today」から調べてみた。


BASEジャンパー死亡 - 2009年10月31日
http://www.25today.com/news/2009/10/base.php

 ブルー・マウンテンで木にひっかかり
 10月31日午前9時前、ブルー・マウンテンの崖からBASEジャンピングをしていたジャンパーが木にひっかかり死亡した。
 緊急救助隊が通報で出動、エバンズ展望台に近いグランド・キャニオン・ロード終点のグランド・キャニオン・ジャンプ場に駆けつけた。
 NSW救急隊スポークスウーマンの発表によると、「男性ジャンパーは崖の上からジャンプした後、地上15mの樹冠にひっかかった。
 そのため、今度は救急隊のパラメディックスと救急ヘリコプターが現場に派遣された。
 パラメディックスが樹上の男性に近づくことができたが、すでに男性は死亡」していた。
 警察は、「男性(30)は、シドニーの北部海岸出身で、事故当時は9人ほどのグループでジャンプしていた。
 目撃者に事情聴取を続けている」と発表している。
 また、目撃者はカトゥーンバ警察署またはクライム・ストッパーズ(1800 333 000)に連絡するよう求めている。(AAP)



ベース・ジャンパー、260m墜落  2008年6月16日
http://www.25today.com/news/2008/06/260m.php

 落下傘半開きで奇跡の生還
 QLD州タウンズビルとケアンズの中間点インガム内陸にあるワラマンの滝は落差278mで、1本の滝としてはオーストラリアでもっとも高い滝。
 6月15日午前11時頃、この滝の滝口から男性がベース・ジャンプを試みたが、パラシュートが完全に開ききらず、半開きのままで落下、滝壺に墜落した。
 通報で地元消防署員やQLD緊急管理局(EMQ)の緊急救援隊員が出動し、地元消防署員が応急処置した後、ヘリコプターで男性をタウンズビル病院に急送した。
 同局スポークスウーマンは、「男性は、脚、骨盤などの骨折の他、内臓損傷の疑いもある」と発表、また、「男性の落下速度では、着水時の水面はコンクリート並みの堅さに感じられたはず」と語っている。

(訳注:BASEジャンプとは、Building, Antenna, Span and Earthの頭文字を取った頭字語[acronym: ベースと発音]で、Buildingは高い建物、Antennaは電波塔、Spanは橋梁、Earthは崖を意味する。
 スカイダイビングよりもはるかに低い天然・人工の構造物からジャンプするため、主傘が開かなければ予備傘を開く余裕はない。
 また、突き出した構造物や崖などに激突する可能性もあり、危険度が極めて高く、死者も多い。
 シドニーでも何人もがビルや橋から飛び降り、地上で逮捕されている。
 数年前にノース・シドニーの高層アパートから男性が飛び降り、パラシュートが開かずに地上に激突死した事件がある。
 この時は屋上で付き添っていた男性が現場から逃げたが逮捕された)。(AAP)


 「BASEジャンプ」についてWikipediaで見てみる。

 ベースジャンピングは、スポーツとしてのスカイダイビングから派生したものである。
 この2つには、違いが主に3つある。

1. スカイダイビングに比べて、着地点までの高さが非常に低い所から飛び降りる。
2. 崖や建造物など、周囲の障害物に非常に近いところを飛ぶことになる。
3. 高さが低く、また静止した場所から飛び降りるため、スカイダイビングほど落下速度が速くならない。

 これら3つの違いは大きな意味を持つ。
 スカイダイビングのパラシュートは、開いたときの衝撃を和らげるため、ゆっくりと開くようになっている。
 しかし、ベースジャンピングのパラシュートは、落下スピードが遅く開きにくい状況の中で、安全のために逆に非常に素早く開く必要がある。
 また、断崖や建物がジャンパーのすぐそばにあるため、パラシュートが後ろに向かって開くと接触するおそれがあり、非常にリスクが高い。体勢が斜めになっていたりして、頭上からそれた方向にパラシュートを開いた場合、スカイダイビングでは、特に単独でのダイビングでは大きな問題にはならないが、ベースジャンピングでは非常に危険である。
 意図しない方向にパラシュートを開くと、障害物に接触し大怪我を負ったり、死亡したりする事故が発生することがある。

 ほとんどのベースジャンピングは、地表まで1000フィート(約300メートル)以下の高さで行われる。
 500フィート(約150メートル:50階程度の高さ)から飛び降りた場合、自由落下を続けると地表までおよそ「6秒」で到達する。
 500フィート(約150メートル)からのベースジャンピングでは、パラシュートを開いて降下する時間はわずか「10秒~15秒」程度と短く危険である。

 落下速度がスカイダイビングのおよそ半分の速度と遅い為、パラシュートは開きにくいが、地表までの距離が短いため素早く開かなければならない。
 一般的なスカイダイビングのパラシュートは、ベースジャンプの様な状況で使用する設計となっていない。
 多くのベースジャンパーは、特別に設計されたハーネスと、大きなパイロットシュート(メインパラシュートのキャノピー(傘)を引き出すための補助パラシュート)を装備したパラシュートを使って飛ぶ。
 予備パラシュートは、トラブルがあっても開く時間がないため装備しない。
 これらベースジャンプ用のパラシュートは、市販されていないため特別に制作しなければならないが、特注できない場合はスカイダイビング用のものに改造をくわえたものがごく希に使用される。
 また、着地点までの高さが高い位置からのベースジャンピングでは、スカイダイビング用のものがそのまま使用されることがある。

【* 競技会*】
ベースジャンピングの競技会は1980年代前半に始められた。
 正確な着地やフリーフォール時の曲芸飛行などが競技の審査基準として採用された。
 近年では公式の競技会も見られ、マレーシアにある超高層ビルのペトロナスツインタワーでは、「約400m」の地点から着地の正確さを競う大会が開催された。


● ペトロナスツインタワー

 装備の進化と、技術が広まった事でベースジャンピング草創期よりも安全になったが、依然として怪我や死亡事故は時々発生する。
 自由落下のまま地面に墜落したり、障害物への接触による死亡事故はしばしば起こるが、それよりも着地する地点が危険であったり、パラシュートを開いた後に起きる別の問題によるものの方が起こりやすい。
 あまり公に行われないというベースジャンピングの特質上、リスクを統計的に調べ、確かなデータを得ることは難しい。
 一説では競技人口は世界で「4,000人」程度で累計の死者は「30数人」と言われる。
 この危険性もスポーツとして認められるための障害の一つである。


 ベース・ジャンプのビデオは実にたくさんあります。
 動物というのは危険には近寄らないという本能が刷り込まれていますが、どうも人間というのは逆で危険が好きな動物といえるようです。


ベースジャンプ4,BASEjump,BridgeDay2007
http://www.youtube.com/watch?v=Wha0mPoGuVg

 Bridge Dayは米ウェストバージニア州Fayettevilleで1年に一度、6時間だけBASEジャンプが許可される、世界最大のBASEジャンプイベントだ。
 橋の高さは約300メートル。
 450人のBASEジャンパーと20万人以上の見物人が集まる。
 2007年10月


 そのほかいろいろ。

Extreme Base Jumping in Wingsuits
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=ttz5oPpF1Js

base-jumping
http://www.youtube.com/watch?v=eBbC90aZmMA&feature=related

Freeride Session - Crazy Base Jump!
http://www.youtube.com/watch?v=dbx7vi_KhmI&feature=fvw

Base jumping at it's best!
http://www.youtube.com/watch?v=LniK03V-NDw&feature=related

Illegal B.A.S.E. in Moscow - Rozov jumps from Swissotel
http://www.youtube.com/watch?v=d6HDPNUzLzM&feature=related

BASE Jumping world record
http://www.youtube.com/watch?v=o_KE0gQK9HE&feature=related


 かくも危険なダイブは日本では行われるはずもありませんが、ちょっと誰もが気になるのは日本人に果たしてベース・ジャンパーはいるのかという疑問です。
 この質問がありました。

Hatena Question
http://q.hatena.ne.jp/1234984895

質問:
 "ベースジャンプ”という危険なスポーツがあるそうですが、
 日本人にプロ?の方はいるのでしょうか?
 もし、居たらその方のプロフィールが知りたいです。

回答:
1].. 日本人のサイトは見つかりませんねえ・・・
2].. 日本にもいそうではありますね。
   >日本ではまだ5人くらいしか飛べる人はいないみたいです。

 上記の回答の5人という数字は、ブログに書き込まれたもので根拠はないようです。



 話は変わります。
 ジャンプはジャンプでも、ベースからバンジーへ。
 過日のこと、ショッピングセンターで古い知り合いに出会った。
 しばらく顔をみなかったので、ちょっと話しこんだ。
 引越ししたとのこと。
 彼いわく、
 「バンジー・ジャンプをやりにニュージーランドへ行ってきた」
 ?????
 おい、マテよ。
 オマエサン、私と同じ年の生まれではないか。
 ということは「老齢世代」
 その歳になると共和国政府(州政府)から「シルバー・カード」がもらえる。
 ここでは「Seniors Card」(シニアー・カード)という。
 稿頭の写真がそれ。
 日本の「老人カード」は発行元が各地方自治体なので、その年齢もサービスも異なるようですが、此処は政府がやっており一律。
 よって、電車・バスなどの料金、あるいは催し物、ちょっとしたレストランなどには割引がある。

 彼の素性などは知らない。
 お金持ちのいわゆる高等遊民。
 ときどきとんでもない人種に出会うのがこの地の特色。
 若いときに会社勤めをしていたとは聞いているが、それ以上はわからない。
 スキューバー・ダイビングが好きでヒマになると世界のあちこちの海に出かけていった。
 それがこうじて、この地にウオーターフロントの住宅を買い、ヨットを手に入れて優雅に暮していた。
 が、である。
 ある時、ヨットの手入れをしていて左舷にロープを張り、次に右舷の作業をしようと思い体をひねったが、どういうわけか体がいつものような形にならない。
 つまり、体がひねり切れない。
 習慣として何時もやっていることなのに突然、体がいままでのようには動かなくなってしまった、という。
 覚醒した。
 「歳だ!」
 ヨットを売り払い、ウオータ-フロントを手放し、いまは鍵一つで留守にできるタウンハウスを借りて住んでいるという。
 これ幸いとばかり、家にロックをかけて年に1/3は旅行で暮らしているという。
 ここまでは、うんうんと納得して聞いていた。
 この地ではとりたてて珍しくもない話。

 が、そしてバンジーをやりにニュージーランドである。
 ここでわからなくなる。
 歳を感じ、ヨットの作業がいつも通りにできなくなったと悟ったのに、何でバンジーをやる。
 以前はここでもバンジー・ジャンプができた。
 2カ所あった。
 しかし、その後禁止され、今、オーストラリアではバンジージャンプはできないはずである。
 よって、やりたい人はニュージーランドへでかける。
 あそこは禁止されていない。
 バンジーというのはゴムロープによるブワンブワンの逆さ吊りである。
 人の体は心臓を中心に身体の末端にまで血が流れるように血弁で調整されている。
 バンジーをやると、この弁が機能しなくなる。
 すると、血液が怒涛のように脳細胞血管に流れこむ。
 若いときはいい。
 回復が早い。
 10代なら問題ない。
 20代なら考えなくてもよい。
 30代でもまあ何とかなるだろう。
 40代ならやめるべきだと聞いたことがる。
 50代でやるのは自殺行為だとも思える。
 頭にのぼった血が戻らずに、パーになる。
 60代半ばのシルバーが、そのバンジーをやりにわざわざニュージーランドまで出かけていく。
 ほとんど解釈不能。

 彼はモンスターなのであろうか。
 そういえば私の髪の2/3は白い。
 彼の頭髪に白髪はない。
 顔はつやつやしている。
 「一日三食しか食べられないのが残念で」
ともいう。
 足にゴムロープがついているからベース・ジャンプより安全なことは確かだが、果たして年齢的にどうなのだろう。
 「体にダメージはなかったか」と聞いてみた。
 「ぜんぜん、まるで」
 ウーン、彼は異星人の生まれ変わりだろうか。

 バッグからデジカメを取り出しスクリーンに再生して見せてくれた。
 橋のところから渓谷へ飛び降りるのである。
 いわく、
 「みんなは下へ向かって飛び降りる。オレは前方へ飛び上がるのだ」
 確かに、デジカメのスクリーンにはそう写っている。

 身の回りでは、
 「老齢バンジー・ジャンパー」というのは彼以外に知らない。

 

バンジージャンプ
http://www.newzealand.com/travel/ja/sights-activities/activities/land-activities/bungy.cfm



 南島のリゾート地クィーンズタウン近郊の歴史あるカワラウ橋で、起業家であるAJハケットとヘンリー・ヴァン・アッシュという2人のニュージーランド人が、世界で初めてバンジージャンプの運営を開始したのは1980年代のことでした。
 それ以来バンジージャンプは、クィーンズタウンでも特に人気の高いアトラクションとなり、何千という旅行者が究極のスリルを体験しています。
 現在はニュージーランドの各地で、橋や鉄道の高架橋、専用のジャンプ台やスタジアムの屋根など、様々なところから飛び降りるバンジージャンプが行われています。
 ジャンプの方法にも、眼下を流れる川に体の一部が浸かるようなジャンプや、2人で飛ぶタンデム・ジャンプ、夜間のナイト・ジャンプなど、ユニークなものがあります。
 また、渓谷に架けられたゴンドラからのジャンプは、国内最大の134メートルものフリーフォールができることで知られています。

 ある熟練ジャンパーによると、バンジージャンプのコツは、何も考えないことだそうです。
 ジャンプの瞬間が近づいてくる間は心を無にすることに集中し、何も考えず、分析せず、思い切って飛んでみましょう。
 バンジージャンプは、最短時間で人生観を変えてしまうとも言われています。
 一度バンジージャンプを体験したら、何日も何日も話題に困ることはないでしょう。




バンジージャンプ 公式DVD ニュージーランド カワラウ橋
http://www.youtube.com/watch?v=Cc6Z9hpM6l0



 サイトを援用させていただきます。

ニュージーランド南島一周の旅
http://www.newzealand-south.com/09_06_bungee_jumping.htm

 1880年に架けられたカワラウ橋。
 そこで1988年11月に世界で初めて商用でのバンジージャンプが始まりました。
 カワラウ川に架かるこの橋は水面から43m。
 その橋の中央からバンジージャンプをします。


●  カワラウ橋の中央にあるバンジージャンプをするところ。


● 今、まさにジャンプしたところ


● ジャンプした人はゴムボートに乗っているスタッフに救出されます。

カワラウ・バンジー・センターでの料金
 大人 : 165ドル
 子供(10歳~15歳) : 125ドル
 ビデオ撮影(DVDでもらえます) : 45ドル
 写真撮影 : 45ドル
 ビデオ撮影(DVDでもらえます)と写真撮影 : 80ドル
 クィーンズタウンからカワラウ・バンジー・センター(往復)送迎バス : 30ドル




ニュージーランド大好き 2008
http://www.my-panorama.com/outdoor/nz/07qunst/0704kawarau/0704kawarau.htm


● カワラウ・ブリッジ全景全景



 この場所での最高齢のバンジー・ジャンパーは94歳。

One News
http://tvnz.co.nz/view/news_national_story_skin/463787?format=html





 世界の最高齢のバンジー・ジャンパーは、

ギネス記録!96歳の男性がバンジージャンプ成功! – ロケットニュース ...
http://rocketnews24.com/?p=29530

 世界屈指の高所として知られるバンジースポット(216メートル)から、世界最高齢のジャンパーが飛び降りた! 96歳の南アフリカ共和国の男性がバンジージャンプに挑み話題になっている。
 この男性は世界最高齢ジャンパーとしてギネス記録にも登録される見込みなのだが、ジャンプ後に不満を漏らしていた。一体何が不満だったのか。

 南アフリカ共和国東ケープ州のブルークランズ橋はバンジージャンプの名所。 
 高さは 216メートルある。日本国内で同等の高さの建物は、サンシャインシティである。
 サンシャインから飛び降りると思って頂ければイメージし易いだろう。
 その橋から96歳の男性がバンジージャンプに試みたのだ。



 挑戦したのはモーア・キートさん。
 4月6日(現地時間)にモーアさんは娘たちとバンジーに参加した。
 彼はこれまでにもバンジージャンプを体験している。
 最初に挑戦したのは88歳の時だった。
 バンジーを始めた当初から世界最高齢ジャンパーだったため、歳を重ねる度に世界記録を更新していたのだ。
 しかし、ギネスブックに登録申請を行っていなかったために、今まで彼の名は記されていない。
 今回が初の登録申請になるとのことである。

 そして、この日もモーアさんは谷底へと飛び降りた。
 ジャンプ後に待機していた医療補助員が彼の血圧を調べたが、「完全無欠」と問題がないことを確認した。
 しかし、当のモーアさんは「(落下する時間が)あまりにも短かった」とやや不満を漏らしていたとのことだ。
 次はスカイダイビングにチャレンジしたいと話しているという。
 スリルを愛するモーアさんの挑戦は、まだまだ続きそうだ



 日本人の記録では「78歳」のオバアサンが飛んだというのをどこかで読んだ記憶があるのだが、ちょっと定かではない。
 もしそうなら私より一回り以上も上である。



[ ◇ ]

社会 - 2010年7月10日
スカイダイバー、電線に宙吊り
http://www.25today.com/news/2010/07/post_4662.php
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送電を停めて救助
 7月10日朝、QLD州ブリスベン近くでスカイダイビングをしていた女性のパラシュートが送電線にからまり、女性が宙吊りになる騒ぎが起きた。
 現場はブリスベンの南西ムツダピリーのカニンガム・ハイウェイ沿いで、午前9時50分頃、女性(32)のパラシュートが地上8mの高さの電線にからまった。
 電線には11,000ボルトの電気が流れているため、救助の消防署員は送配電会社Energexと協力して、地域の送電を停止し、女性を地上に降ろした。
 救急隊スポークスマンによれば、女性は首、胸、脚、足に感電のヤケドを負っており、ヘリコプターでロイヤル・ブリスベン病院に運ばれ、容体は安定している。
 送電停止は地区500世帯に影響が出たが、救助終了と共に大部分の住宅への配電が回復した。
 しかし、43戸だけは停電が続いており、それも2,3時間で回復するとのこと。(AAP)







 [かもめーる]



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