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● 櫻櫻陽子:ふたざくらようこ
今日のインターネットで面白かったのはこの記事。
『
サーチナニュース 2011/01/18(火) 20:19
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0118&f=national_0118_185.shtml
【台湾ブログ】日本人と交流できる絶好スポットは“居酒屋”
日本旅行で体験した出来事を、ブログにつづっている台湾人女性の櫻櫻陽子(ハンドルネーム)さん。
昨年12月の関西旅行で、
「一番面白かったのは、日本人しかいない居酒屋で夕飯と夜食を食べたこと」
と思い出をつづった。
「旅行客がめったに来ない居酒屋では、面白い体験ができる!」
と述べた櫻櫻陽子さんは、
「私が行った大阪の居酒屋は、料理も飲み物もすごく安かった。
こういった地元ならではの居酒屋の料理は大抵おいしいし、ひと味違う日本を体験できると思う」
と力説。
大阪の人々と触れ合い、
「東京の人よりも情熱的で、東京人が台北人ならば大阪人は(台湾南部の)高雄人みたい」
と感じたそうだ。
居酒屋の店内でカメラのシャッターを押し続けていた櫻櫻陽子さんは、居合わせた男性たちに笑顔であいさつされたという。
「何を言っているのかわからなかったので、“はい、はい”とただ返事をしていた。
でも会計をした時に、彼らの好意が明らかに。
みなさんがごちそうしてくれたんです」
と感激のエピソードを述べ、
「おでんに串揚げに焼き魚、コーラ。価値ある夜食を味わいました」
とつづった。
ごちそうしてくれた人との記念写真や、個性的なアフロヘアーの店長、おいしい料理など……居酒屋での思い出写真の数々をブログに掲載した、櫻櫻陽子さん。
「この居酒屋は深夜2時まで開いていて、たくさんのお客さんがいた。
深夜になってもみんな家に帰らないのは、興味深い。
人気の居酒屋はたいてい混んでいるけれど、日本を訪ねた時はぜひ居酒屋に行ってほしい。
庶民の生活を感じることができる、絶好のチャンスです!」
とブログを締めくくった。
文中「冷静に考えてみると、声をかけてくれたのはおじさまばかり。
私も年をとったんだろうか……おじさまにモテるのはいいことなのか、悪いことなのか」というつぶやきもあり、楽しく読める日本旅行記になっていになっている。
』
その中国語の本文が載っている。
居酒屋の写真もたくさん載っている。
オーストラリアから発信しているブログにもあることだが、料理の写真を撮って載せているのと同じ。
きっと、オーストラリアンはそのブログを見て、私と同じような感を得ているのかもしれない。
その感とは、ご想像におまかせします。
『
http://sakulayoko.com/?p=1446
櫻櫻陽子我公公是蔣孝化,老公是蔣友梗,我是蔣夫人
』
ちなみにハンドルネーム「櫻櫻陽子」だが、「櫻陽子」なら「さくらようこ」でちびまるこちゃんのお姉さんになるが、「櫻櫻」だから、きっと「さくらももこ」の台湾の親戚なのだろう。
この櫻櫻陽子のアルファベット綴りだが「sakula yoko」とある。
日本語読みでは「さくらさくらようこ」となるが、ちょっとバランスが悪いので「ふたざくら」としておきました。
「Futazakura Youko」。
[かもめーる]
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