2011年3月14日月曜日

東日本大震災:特別番組報道

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● TBS-USTREAMチャンネルより



 昨日まで「FNNニュース」にかじりついていた。
 ここがまともに映像が映る。
 他はブツンブツンと切れてしまい、とても見るに耐えない。
 今日、サイトを覗いてみたら、ガジェット通信が特別番組報道のリストを上げていた。


ガジェット通信 2011.03.11 20:44:29
http://getnews.jp/archives/103419

NHK TBS フジテレビ の災害テレビ放送をネット中継サイトから閲覧可能に

NHK、TBS、フジテレビ各局の地震に関するテレビ放送が、ネット生中継サイト経由で視聴できるようになっている。

USTREAM: nhk-gtv: NHK総合テレビの「東北地方太平洋沖地震」関連ニュースをお伝えしています

USTREAM: jishinsokuhou: 一般ユーザーによるNHK放送ミラー
http://www.ustream.tv/channel/jishinsokuhou

USTREAM: TBStv: TBSテレビの公式チャンネル .
http://www.ustream.tv/channel/tbstv

NHK総合(1ch)【東北地方太平洋沖地震・特別対応】 - ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv43018790

フジテレビ(8ch)【東北地方太平洋沖地震・特別対応】 - ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv43019860

TBSに関しては局の公式チャンネルでの放送。
またNHKとフジテレビは、ニコニコ生放送経由で閲覧可能となっている。
これらは期間限定で災害放送に限り認められたミラー放送のようだ。
通常このようなミラー放送は認められていないが、少しでも正確な情報をより多くの人へ伝えるための英断といえるだろう。

3月11日23時0分追記)
NHKの災害情報をミラーしていたニコニコ生放送が現在「つながりにくい状況」となっているようです
生放送ページ全体がつながりにくい状態について‐ニコニコインフォ
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2011/03/011963.html
テレビやラジオなども併用しながらの情報収集をおこないましょう。

※ガジェット通信では今回の大型地震に関する情報・動画・写真などの提供をお待ちしております。


USTREAM: nhk-gtv: NHK総合テレビの「東北地方太平洋沖地震」関連ニュースをお伝えしています

USTREAM: jishinsokuhou: 一般ユーザーによるNHK放送ミラー
http://www.ustream.tv/channel/jishinsokuhou

USTREAM: TBStv: TBSテレビの公式チャンネル .
http://www.ustream.tv/channel/tbstv

NHK総合(1ch)【東北地方太平洋沖地震・特別対応】 - ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv43018790

フジテレビ(8ch)【東北地方太平洋沖地震・特別対応】 - ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv43019860

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 つまり、NHKとTBSとフジテレビの3社が今回の大地震の特別番組をインターネット上に流していたようである。
 だが、まともに見れたのはここではフジだけ。
 国内と国外の違いがあるのだろうか。
 ここの国のインターネット事情もあるのかもしれない。
 正直いって、ここのインターネットはメチャクチャ遅い。
 ムスコの友人が1年ほど大阪で暮らしたことがある。
 モービルフォンのソフトを作る仕事をしていた。
 日本で感激したのは、そのインターネット事情だという。
 大容量超高速でインターネットが繋がることに感心して、何でもかんでもやたらとDVDにダウンロードして、膨大な円盤を日本から持ち帰ってきた。
 ここの国民は井の中のカワズである。
 外のことを知らない田舎者である。
 まあ、それがナントモいいのだが。
 逆にいうと日本が進みすぎているということでもある。
 
 でもこれではダメだと気がついて、連邦国家政府が一丸で音頭をとってブロードバンド建設計画を進めている。
 「インターネット、インターネット」という掛け声の割りにはひどく遅れているということである。
 その関係かもしれないが、日本からのものはひっかかりひっかかりして入ってくることが多い。
 途中であのグルグルマークが出て、しばらくいってやっと次が入ってきて、また少しいくとストップするという塩梅である。
 NHKとかTBSとかはこれかもしれない。
 それに比べてフジはシステムが古く、世界対応版で送っているのかもしれない。
 いいかえればガラパゴス的日本放送と、グローバル的世界放送との違いなのかもしれない。
 

 オーストラリアに住んでいる著名な人に雁屋哲がいる。
 「美味しんぼ」の作者である。
 今回の福島原発に関して、彼のブログについての話がLivedoor/ロケットニュース24にニュースに載っていた。


Livedoor ニュース 2011年03月13日02時00分
http://news.livedoor.com/topics/detail/5409931/

美味しんぼ原作者・雁屋哲
「自民党人柱隊を作って福島原発に突入せよ。この、腐れ自民党どもが!」

 11日に起きた東北地方太平洋沖地震の影響で、放射性漏れが起きてしまった福島第一原発事故。
 付近住民の避難エリア拡大、被爆者3人の発表などで、緊迫した状況が続いている。

 そんなさなか、漫画『美味しんぼ』の原作者・雁屋哲氏が自身のブログで福島原発に対して言及している。
 「東北地方を中心とする大震災で罹災された方々にお見舞い申し上げます」
というタイトルのエントリーには、以下のようなことが書いてある。

 「今政府は、半径10キロ以内の住民の避難を勧告しているが、10キロどころで収まる訳がない。
 福島原発の数10キロ四方の土地はこれから、数千年、数万年人が近寄れない土地になるだろう。
 (中略)

 地震は天災である。
 だが、原発事故は人災である。過去の自民党政権の遺産である。(中略)

 自民党の現議員たち・前議員たち・元議員たち、総出で福島冷却水問題に当たれ。
 本当に国を思って原発を建てたのなら、今こそ自民党人柱隊を作って福島原発に突入せよ。
 今の民主党政府の取り組み方を批判する資格はお前たちにはない。
 分かっているのか、この、腐れ自民党どもが! 貴様等の悪政が今の悲劇を招いているんだ。」
(雁屋哲ブログより引用)

と、強烈に自民党を批判した内容となっている。
 
 これに対し、ネットユーザーからは

 「美味しんぼの人ってこんな極端な奴だったのか」
 「今誰かの責任追及する奴は日本から出て行けやと思うわ」
 「議員が原発突入して何か出来るの?」
 「マジ笑わえないわコイツ」
 「さすがの俺もこれは引くわ」
 「今回は不謹慎にも程があるわ。」
 「これ、色々と通り越して不謹慎だよな。」
 「こんな時に自分の矮小なイデオロギーでしか物を語れないのかよ」

など、おおむね批判的な意見があがっている。


 どうも、ネットユーザーは批判的だとある。
 ではその本文を見てみよう。


雁屋哲の美味しんぼ日記  投稿日時 :2011年3月12日(土)@ 16:16
http://kariyatetsu.com/nikki/1340.php



 東北地方を中心とする大地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 また、被害に遭われた方々に、心からのお見舞いを申し上げると同時に、どうか心を強く持って、頑張って下さるようお願い致します。

 昨日来、NHKのテレビにしがみついています。
 私が人生で見た、最悪の災害です。
 仙台は私の愛する町です。
 私の敬愛する大先輩のご一家が住んでおられます。

 しかし、どうしても電話が繋がらない。
 心配でたまりません。
 また気仙沼には、世界一の魚焼きの名人「福よし」の村上さんがおられる。
 「福よし」は港に近かったから被害を受けられたのではないか。
 心配でたまらない。
 唐桑町の世界一の牡蛎の養殖場、畠山水産の畠山重篤氏はどうしておられるだろうか。

 仙台だけではない、青森県にも、岩手県にも親しい方が大勢いる。
 しかし、電話が全く通じない。
 心配で心配でたまらない。
 さらに心配なのは福島原発である。

 私は地震の知らせを聞いた時にすぐに原発は大丈夫かと、そっちの方に頭が行った。
 案の定だ。
 福島第一原発の冷却水が止まって、原子炉の冷却水が回らなくなり、炉のが高くなり、破裂寸前だという。
 NHKに出て来た東大教授は、如何にも何でもない軽微な事故のように言うが、これが軽微だったら重篤の事故なんて物はない。
 冷却水が止まったら原子炉がどうなるのか、原力工学のイロハを知っていれば分かることだ。
 中央制御室内の放射能の値が既に通常の1000倍になっていると言う。
 その大学教授は、防護服を着て制御の作業に当たれば何でもないといった。

 おっさん、気は確かか。防御服を着て制御するなんて、ジョーク以外の何物でもないだろう。
 中央制御室は原子炉から離れたところにある。そこの室内の放射能の値が1000倍になったと言うことは、既に、原発敷地内全てが1000倍の放射能に汚染されているということだろう。
 放射能は、敷地内に留まるような行儀の良い奴ではない。
 とっくに、周辺に拡大しているだろう。
 この先、冷却装置が回復せず、原子炉を冷却することが出来なくなったら、どうなるのか。

 1号機は、沸騰水型原子炉である。
 沸騰水型原子炉とは、炉心の周りに水を流して、その水を炉の熱で沸騰させて蒸気にしてタービンを回して発電する、と言う構造になっている。
 その炉心の周りに流すのが冷却水だが、その冷却水が補給されなくなったら、原子炉での核分裂反応は止まるが、原子炉の運転には関係なく、燃料棒の中の様々な不安定な原子核を持つ物質は崩壊してより安定な元素になって行き続けている。
 崩壊する時に熱も放射線も出す。
 その時出る熱を崩壊熱と言うが、崩壊熱は、原子炉を運転していようと止めていようと、そこに不安定な核を持つ物質がある限り発生する。
 で、冷却水が無くなってしまうと、崩壊熱の逃げ場が無くなり、燃料棒の集合体は短時間の内に数千度にまで達し、溶けて落ちる。
 これが、あの恐るべき炉心が溶けてしまう、メルト・ダウンなのだ。
 この、崩壊熱で溶けた燃料が水に触れると水蒸気爆発を起こす。
 これが、原子炉格納容器を爆発させたら、チェルノブィリ以上の事故になる。

 今政府は、半径10キロ以内の住民の避難を勧告しているが、10キロどころで収まる訳がない。
 福島原発の数10キロ四方の土地はこれから、数千年、数万年人が近寄れない土地になるだろう。
 周辺の魚も全部食べられなくなる。

 さらに、福島第二原発でも、冷却水が止まってしまったという。
 福島第一原発に続いて、非常事態遷化が出されたのである。
 もう、われわれは、幸運を祈るしかない。
 なんとか、冷却水が間に合うように、神を信じることの出来る人は神に祈って下さい。
 私は無信仰だから、しっかり事態を見届けるしかない。

 しかし、はっきりしておきたい。
 地震は天災である。
 だが、原発事故は人災である。
 過去の自民党政権の遺産である。
 自民党の現議員たち・前議員たち・元議員たち、総出で福島冷却水問題に当たれ。
 本当に国を思って原発を建てたのなら、今こそ自民党人柱隊を作って福島原発に突入せよ。
 今の民主党政府の取り組み方を批判する資格はお前たちにはない。
 分かっているのか、この、腐れ自民党どもが!
 貴様等の悪政が今の悲劇を招いているんだ。


 雁屋哲について、Wikipediaにはこう載っている。

雁屋 哲(かりや てつ、1941年10月6日 - )は、日本の漫画原作者、エッセイスト。

 『美味しんぼ』は、雁屋作品では最長の連載期間・最高の単行本売り上げ部数となり、商業的に成功した漫画である。
 一方で1980年代後半からは少年誌・青年誌向けの新たな作品を発表していないため、従来のようなバイオレンス漫画の原作者としての活動はほとんど行っていない。
 そのため『美味しんぼ』の連載以降については、むしろ本作品が雁屋の代表作とされる。
 後に雁屋がブログを開設する際も、タイトルを「美味しんぼ日記」とし、自らもそれを認めている。
 ただし、グルメ作家、食通扱いされる事に対しては嫌悪感を示し、作中でも「食通」や「グルメブーム」の虚飾と俗物振りを度々批判している。

 『美味しんぼ』はグルメ以外にも食の安全や倫理に関する話題を多く取り上げており、そのため戦後の食文化に一石を投じたとして評価されることがある。
 しかし、作中で実在のメーカーや特定の商品を取り上げて批判することもあり(味の素やアサヒビールなど)、この手法には反感を持つ人もいる。
 食文化や、食に絡んだ政治的なテーマを扱うことも多く、『激闘鯨合戦』(13巻収録)では、捕鯨とそれに絡む日本文化を紹介しながら「捕鯨は文化である」と訴えた。

 そして2009年には非営利組織(エコテロリスト)シー・シェパードの捕鯨妨害について、自身のブログである「美味しんぼ日記」において、シー・シェパードを海賊を通り越して「テロリスト」であると批判しており、自衛隊艦船を送り込むのは当然であるとした上で、シー・シェパードの拿捕と乗組員の逮捕拘引を主張した。
 同時に活動を黙認しているオーストラリア政府に対する責任問題に関する批判も行っている(因みに雁屋当人は以前オーストラリアに在住していた)。

 連載中期からは、主に日本の戦後補償や対アジア政策、個人的な政治思想の視点から提示することも多く、これに関しては左派的な見地から描かれているとして、特に右派からの批判を受けることがある。
 また、一部に異説が存在する記述もある。

 『ビッグコミックスピリッツ』(2010年新年1号)に掲載された「美味しんぼ」(第591話/食と環境問題)の中で六ヶ所再処理工場に関する内容を取り上げた。
 日本原燃はこの内容に関して、
 「一般読者の方々が施設の安全性などについて、誤解をされたり不安を抱かれたりする懸念があります
としてサイトに注意文を掲載した。


 なかなかの硬派である。
 さまざまな意見があり、それを発表できることが必要である。
 意見を抑えこんだら、原発のようになる。
 圧力が上がって爆発する。

 ところで、彼はいまもシドニーに住んでいるのだろうか。
 もし住んでいるとすると、「NHKを見ている」ということから、あのスクランブルのかかった映像を正常化するための
 「スクランブル除去装置
を、借出料という名目の視聴料を払って使っているということか。
 なにしろ、
 「いかに日本文化を世界に発信しないようにするか
という目的から生まれたのが、このシステム。
 日本文化というのはいわば「文化の放射能」みたいなもの。
 世界の文化を侵食する雑草みたいなパワーがある。
 すべての文化を食い尽くし、スライム化していく。
 その進行をぎりぎり食い止めているのが、この放射能除去装置ならぬ、スクランブル除去装置。
 今回の地震への日本国民の対応は一種賞賛ものであるが、
 外からみると不気味

 普通なら決して経験することのないギリギリの状態にあっても、
 理性を失わない国民行動の冷静さと規律性。
 「この人たちには果たして、感情という名の血液が身体に流れているのか
と、驚愕を覚えると同時に、未知なる民族への恐怖におちいる。
 この非常時でのライフスタイルが日本文化の表れ。

 この文化の輸出だけはやめた方がいい、でないと世界に大きな文化的社会的被害を及ぼすとの判断で、
 外国でみられるNHKの日本語放送にはスクランブルをかけるようになっている。
 放送はしているが、気安くは近づけないようになっている。
 「日本の文化には触れてはいけませんよ」という親心。
 日本文化は危険です。
 「」といった表面のなごやかイメージにまどわされてはいけません。
 日本文化は地雷みたいなものである。
 無垢な外国人は踏んではいけない。
 それから比べると、シーシェパードの露骨な暴力主義は幼く可愛らしい。




[◆ 2011年03月19日]
 後日の話。
 地震とは直接関係ないが、気になった記事が載っていた。

INSIGHT NOW! 2011年3月19日 22:46
http://www.insightnow.jp/article/6412

NHK受信料の大津波がパソコンに襲いかかる!
純丘曜彰 大阪芸術大学 芸術学部哲学教授

/今回の震災でNHKがネット再送信をやっていたのは、善意などではない。3月1日から放送法が「改正」されつつあり、夏には、携帯やカーナビはもちろん、ケーブルテレビ、さらには、テレビ機能のないただのネット接続パソコンまで、受信料が課金されることになっているからだ。/

 今回の震災に際し、NHKの放送がUstreamやニコニコ動画で再送信されていたのを見て、やはり国民的大災害だからなあ、などと、感心していたなら、大きな勘違い。
 昨年12月3日、ほとんどのテレビ局があえてあえてまったくニュースで採り上げない間に、じつは「放送法等の一部を改正する法律」が公布され、今年3月1日からばらばらと条項ごとに施行になってきているのだ。
 7月24日に、アナログ停波が決定されているが、おおよそ8月末までには、この法律も完全施行となる。

 放送法等の一部を改正する、というと、些細な変更であるかのような印象を与えるところが、総務省もなかなか小憎い。
 実質的には、放送法の根幹から引っ繰り返すもので、施行後は「新放送法」と呼ぶべきものとなる。
 というのも、この「改正」は、放送法の対象である「放送」の定義そのものを変えてしまうものだからだ。

 すなわち、従来は「放送」と言えば、放送法第2条1の2によって「公衆によって直接受信されることを目的とする無線通信の送信」だったのだが、この「改正」では、「電気通信(電気通信事業法第二条第一号に規定する電気通信をいう。)の送信(他人の電気通信設備(同条第二号に規定する電気通信設備をいう。以下同じ。)を用いて行われるものを含む。)」とし、この条項は、すでに3月1日から施行されている。

 くわえて、NHKの受信料に関する旧第32条「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。」を新第64条にずらし、これに第4項として「協会の放送を受信し、その内容に変更を加えないで同時にその再放送をするものについても適用する。」という規定が加えられる。

 ようするに、先月までのNHKは、無線の放送の受信を普及するだけのものだったのに、今や、あらゆる電気通信手段で日本全国への映像配信を普及する、などという、壮大な国家的事業目的を持つ組織へと「発展」したことを意味する。
 そして、この壮大な事業のために、携帯やカーナビはもちろん、今年の夏の終わりまでには、ケーブルテレビだろうと、ネットにつながっているだけのパソコン(テレビ機能無し)だろうと、とにかくNHKからの映像が見えてしまうものを持っているやつら全員から、ごっそりと受信料を巻き上げることができるようになる。
 とくに会社や事務所は、パソコンが置いてある部屋ごと、部課ごとに、個別に1件分として課金されるので、総計すると莫大な金額だ。

 東北から関東までぐっちゃぐちゃの状況において、昨日3月18日も、定例閣議でちゃんと「放送法等の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令」が出され、着々と話は進んでいる。
 他のテレビ局がさんざんネット配信にちゃちゃを入れてきたのに対し、NHKだけは「接触者層を増やす必要がある」などと言って、昨年12月6日からYoutubeで自局のアニメ番組ほかの無料配信をやって、太っ腹そうに見えたが、それもこれも、こういう下心があればこそ。今回のストリーム配信も、この一環だ。

 だれもろくに反対もせず、国民が選んだ国会議員たちがわけもわからず決めちまった話なんだから、いまさらどうしようもない。
 仕事専用のパソコンなのに、ネットにつながっているというだけでNHKに受信料を取られるのはおかしい、と思うなら、改正法の全条施行前に、プロバイダ側に、再配信も含めてNHKの映像すべてを有害ブラクラとして検閲遮断したファイヤーウォールでも準備してもらうほかあるまい。





== 東日本大震災 == 



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