● The Courier Mail 2011年03月15日号より
● 2011/03/16(水)
11日に発生した東北地方太平洋沖地震から3日後、宮城県で生後4カ月の赤ちゃんが崩壊した建物の中から救出された。
中国新聞社は「小さな命が奇跡的に救い出され、大地震の恐怖にふるえる市民や捜索者に希望をもたらした」と報じた。
記事によると、「崩壊した建物から遺体を運び出していた自衛隊が赤ちゃんの泣き声を聞きつけ、自衛隊の1人が女の赤ちゃんを見つけ出した」という。
その後、赤ちゃんの父親が見つかり、赤ちゃんは無事、父親に引き渡された。
赤ちゃんの家族は「一時はもうだめだと思っていたが、子どもを見て大喜びした」という。
現在、赤ちゃんは家族とともに避難所に身を寄せている。
● 天罰なのですか?
なんということを。
都知事選挙に向けての人気取りの発言であろうが、つまるところ
「石原老人の我欲・権勢欲」
であろう。
老人病もここまでくると、痴呆というべきであろうか。
モウロクが講じて、前後の見境いがなくなってきている。
自分で言っていることの判断がつかなくなってきている。
東北大震災に続いて、東京老災害が発生している。
「老人我欲」という災が発生している。
老人は済々と去り、若い人達に席を譲り、日本の未来を清心な思想に委ねるべきであろう。
石原老人の「痴人的老欲」にふりまわされ
東京都民は天罰を受けている
のかもしれない。
『
時事.com 2011月03月14日 22:10
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011031401295&j4&m=rss
「津波は天罰」=石原都知事「我欲を洗い落とす必要」
石原慎太郎東京都知事は14日、東日本大震災に関連し、
「津波をうまく利用して『我欲』を一回洗い落とす必要がある。
やっぱり天罰だと思う」
と発言した。
都内で行われた蓮舫節電啓発担当相との会談の後、記者団に語った。
被災者への配慮に欠けるとして、批判を受けそうだ。
知事は、所在不明高齢者が最近社会問題化したことなどを挙げ、
「日本人のアイデンティティーは我欲になった。金銭欲、物欲、性欲」
と指摘。
「アメリカの国家的アイデンティティーは『自由』。フランスは『自由と博愛と平等』。日本は無い」
と強調した。
半面、
「被災者の方々はかわいそうですよ」
とも述べた。
知事は同日、都庁での記者会見で発言の真意を問われ、
「例えば、減税という耳障りのいい言葉で釣られて国民が歓迎するという心情が、今の政治を曲げている。
(今回の震災が)大きな反省の一つのよすがになるのではないか」
などと説明し、撤回しなかった。
』
国難といってもいい時、みなで手を組んでやっていかねばばならない時、後ろから足を引っ張る老人がいる。
「天罰だ!、天罰だ!」、と喚き騒ぐ醜老がいる。
国家の危機を有頂天に喜んでいる痴呆がいる。
「老人は引っ込んでもらいたい」
「老人は、引っ込むべきだ!」
切にワレも老人の一人として願うものである。
「日本の明日は若者がやるべきだ!」
「若者に席を譲るべきだ!」
「傲慢な老人はいらない!」
おのが強欲をすり替える詭弁師などいらない。
権力にしがみつく日本人の秩序である「恥らい」を持たない老人など消えてほしい。
「天罰教などいらない!」
「老人我欲などいらない!」
[◆ 日本総領事館よりメール ◆]
『
> To:*************
> From: kinkyu_inside-brsb@mailmz.emb-japan.go.jp
> Subject: 在ブリスベン総からのお知らせ(東北地方太平洋沖地震)
> Date: Tue, 15 Mar 2011 09:34:25 +0900
>
> 東北地方太平洋沖地震に関するお知らせ
>
> 3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震に関し,岩手,福島,宮城県警の安否確認のための連絡先が公表されました。
>
> ○岩手県行方不明者相談ダイヤル
> 0120-801-471(フリーダイヤル)
>
> ○宮城県行方不明者相談ダイヤル
> 022-221-2000
>
> ○福島県行方不明者相談ダイヤル
> 0120-510-186(フリーダイヤル)
> 090-8424-4207(衛星電話)
> 090-8424-4208(衛星電話)
>
> ※岩手及び福島県警のフリーダイヤルについては,海外からの接続は出来ません。
現時点でのご利用については,国内の親族または友人等を通じて連絡を行うなどの方法が想定されます。
>
>
> また,これまでにお知らせした地震に関する照会先のほか,次のサイトも有用ですのでお知らせいたします。
>
> ○GoogleのPerson Finder (消息情報):2011日本地震
> http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquale2011.html
> または,
> http://google/saigai
』